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梅田北データセンター

概要
特長
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概要

安心・安全をカタチに、最高レベルのスペックを完備したデータセンターがクラウド時代のビジネスを支えます。
梅田北データセンターは、「ISO/IEC 27001」を取得しています。詳細はこちらをご覧ください。

特長

抜群のロケーション

最寄り駅から徒歩5分。大阪駅、新大阪駅からタクシーで10分。主要ターミナルから短時間でアプローチでき、緊急時のアクセスに困らない好立地です。
また、大阪市で地震が発生した際、梅田北データセンター周辺は震度6強が想定されるものの、安全性の高い地域にあるといえます。

◎参考：大阪市危機管理室発表データ〈2019年1月現在〉

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地震（上町断層系）が発生した際の想定震度

安全性

さまざまな災害に耐えうる最新・高品質のファシリティ設備を備えており、安心してご利用いただけます。

免震構造

高度なビル免震構造を採用し、大規模な地震に備えます。地下1階と1階の間に免震層を設け、建物の地上部構造と地下構造を分離し、ビル館内の揺れを緩和。地震が発生した際にも、人命・建物の安全とともに、ビル館内の設備やお客さま設備の機能を維持します。

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浸水対策

災害時の水位を考慮して機器を配置するなど、対策は万全。南海トラフ地震で想定される津波や河川氾濫による浸水にも十分耐えられるよう、立地の選定だけでなく、機械設備を2階以上に設置するなどの対策を施しているので、お客さま設備を安心してお預けいただけます。

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停電対策

関西電力グループの総力を結集し、高品質な電力を安定供給。電力会社のノウハウを活かした特別高圧22kVの3回線スポットネットワーク受電により、電源の供給信頼度を確保。さらに、複数台の非常用発電機により、万一の時にも無給油で48時間の連続電源供給が可能です。また、CVCF(無停電電源装置)により無停電電源を供給いたします。

受電設備

非常用発電機

CVCF（無停電電源装置）

火災対策

人体・機器・環境に優しい自動消火設備を備えています。万一の火災発生時にも、超高感度煙検知システムにより迅速に検知。消火設備にはＩＴ機器に影響を及ぼさない窒素ガス方式を採用しています。

超高感度煙検知システム

窒素ガス噴射ノズル

消火設備

空調管理

外気を活用し、効率的にサーバを熱から守ります。冬期は、外気によって冷却された水を活用することで、熱負荷を軽減。また、排熱(高温)が集まるエリアを囲い込み分離することで、冷却効率が向上。最新技術を駆使し、サーバを熱から守るので安心です。

空冷モジュールチラー

サーバルーム床面送風ファン

冗長化された最新式空調設備

セキュリティ

有人監視と最新システムによる万全のセキュリティ対策で、お客さまの大切なデータを守ります。

セキュリティ対策

有人による入退室管理と生体認証（顔認証）などで、24時間365日ガード。有人受付による対面認証と生体認証、非接触ICカードを組み合わせて24時間365日入館者の認証を行い、セキュリティを確保。また、外壁センサーや、ビル内外・ハウジング室内のカメラによる監視など、最新鋭のセキュリティシステムを採用し、さらに安全性を向上させます。