お客様導入事例 Case Study

株式会社池田銀行 様
導入サービス:イーサネットVPNイーサ専用線

高速でシンプル、かつ高い信頼性といった
お客様の要望に応えた“光ネットワーク”

企業が取り扱う情報は多岐にわたり、
その量も莫大なものになっている。
特に金融機関では、より一層のセキュリティの強化や通信の高速化が求められ、情報通信ネットワークの再構築が大きなテーマともなっている。

大阪府池田市に本店を置く池田銀行も、その例外ではなかった。
本格的な運用が始まろうとしている「光ネットワーク導入」をレポートする。



サービス導入レポート

  • 初期の迅速な対応で得た大きな信頼

    大阪府池田市に本店を置く池田銀行は、自主独立路線を歩む堅実経営の地方銀行として知られる。この池田銀行が、情報量の増大に伴う情報流通の高度化・信頼性向上、コスト削減をめざし、情報通信ネットワークの新システム構築に取り組むことになった。

    そうした状況の中で、ケイ・オプティコムが提案する光ネットワークが採用されることになった。通信サービス事業本部の西田保蔵は、「池田銀行様は関西を基盤とする企業。同じ地域に根ざした企業としてケイ・オプティコムを採用していただきたかった」とアプローチ開始時を振り返った。

    当初はシンプルなネットワークを、ということで池田銀行のシステムセンターである三田情報センター(兵庫県三田市)を中心としたネットワーク構成を実現して欲しいとの要望が出される。池田銀行事務統括部調査役の花立賢一氏は、「三田情報センターは店舗網の西の端に位置し、センターを中心にネットワークを構築する場合、距離に依存しない料金体系の新しいネットワークサービスが当行には非常に有効と考えていました。

    実際には実績面で新しいサービスの採用にはためらいもありましたが、西田さんの積極的な提案と、素早い対応に安心感を持って取り組むことができました」と語る。

    写真左から、株式会社日立システムアンドサービス前川直樹氏、株式会社池田銀行山中徹氏、同花立賢一氏、同棚橋広明氏と、西田保蔵。およそ1年間にわたって基本構想のすり合わせが行われた。


  • 新たなサービスで高いコストパフォーマンスを実現

    きめ細かなケイ・オプティコムならではの提案が、池田銀行での採用の大きな要因となった。
    「同じ営業地盤ということもあって、ATMコーナーを含めた全店舗へスムーズに設備を展開していただきました。リスク軽減の観点から、隣接店舗へのアクセス回線を2種類に分散するといったキャリア側のネットワーク構成にも当行の希望を反映していただきました」と花立調査役。

    今回採用された光ネットワークの魅力は、今後の広帯域化に対応可能なインフラであるということだ。
    ケイ・オプティコムと共に情報システムの企画、構築、運用などの業務を一括して請け負ったシステムインテグレータの株式会社日立システムアンドサービスの前川直樹氏は、「我々サイドからもケイ・オプティコムの光ネットワークを提案させていただきましたが、本当に予想以上に信頼度の高い回線だと改めて認識しました」と話す。

    実際の店舗工事においても、池田銀行事務統括部棚橋広明調査役は、「店舗への光ファイバー施設工事の調整でもケイ・オプティコムさんには最後までよくサポートしていただき、本当に助かりました」と感想を語った。

  • 本格稼動で新しいスタート

    「回線も機器も、トラブルがないということはない。むしろ、あると思っています。新しいサービスの採用には、当行を信頼してご利用いただいているお客様にご迷惑をおかけしないよう、きっちりとしたバックアップシステムの担保が必要と考えています。

    2005年1月からの本格運用開始に向けての試験運用はもちろん、現在までバックアップシステムが活躍するような事態は発生していません。非常に安定的な状況に満足しています」と花立調査役。

    さらに言葉を続け、「ネットワークは、時折見直しが必要だと考えています。我々銀行のサービス内容も変化しますし、ネットワーク技術も進化します。そういった意味からも、ケイ・オプティコムさんには引き続きいろんな提案を積極的にお願いしたいものです」と結んだ。

    新しい時代に向けて、ケイ・オプティコムにかかる期待は大きい。

  • ネットワーク構成

株式会社池田銀行 様 導入サービス

インターネットを活用した高セキュリティで安価なネットワーク構築が可能なVPN装置を、インターネット接続回線とともに、導入から保守までをトータルサポートするマネージドVPNサービス。

  • イーサ専用線
  • イーサネットVPN


お客様プロフィール

株式会社池田銀行

  • 所在地:本店:大阪府池田市城南2-1-11
                大阪梅田本部:大阪市北区茶屋町18-14
  • TEL:072-751-3521
    http://www.ikedabank.co.jp/

大阪府池田市に本店を置き、大阪府北西部と兵庫県南東部を主要営業地盤とする資金量2兆206億円(2007年9月現在)の地方銀行。阪神間にあって唯一自主独立路線を歩んでいる。創業のこころ“親切で新しい”を大切に、いろいろな試みにチャレンジしている。例えば、国内初となる阪急電鉄と池田銀行が共同で設置展開の駅のATM“Patsat(パッとサッと)”は、すっかりおなじみになった。生体認証機能を搭載したICキャッシュカード + sa-ica(愛称:プラスサイカ)を平成17年6月に発売。キャッシュカードの盗難・偽造被害防止にも積極的に取り組んでいる。

1951年9月設立。店舗数は75(大阪府下34、大阪市内10、兵庫県下26、神戸市内2、京都市内1、東京都内1、インターネット1。) (2007年9月末日現在)



ハナプラスサイカ(阪急電鉄と連携した多機能カード)

従来の“暗唱番号”に加え“生体認証”という最先端の本人確認技術を導入、盗難・偽造などによる不正利用に対する安全性を格段に向上させ、お客様の大切な預金を守っています。
PiTaPa乗車機能つきでさらに便利にご利用いただけます。


お客様の声

これからにも大きな期待!

池田銀行
CS企画部兼システム部
調査役 花立 賢一氏

「ケイ・オプティコムさんとは早い段階から信頼関係を築けたことが、大きな一歩になったと思います。
いよいよ本格稼動が始まりますが、これからもご協力をいただきたいし、新しいメニュー提案も楽しみにしています。



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