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お客さま導入事例 Case Study

神戸市交通局神戸市交通局 様
導入サービス:ビジネスモバイルサイネージソリューション

神戸市交通局

初期費用ゼロで新たな収益を生む
広告メディア『生活アシスト・サイネージ』

神戸市営地下鉄は、毎日30万人が利用する市民の足。たくさんの人が行き交う地下鉄の駅は、絶好の広告スペースとなる。そんな空間で、彩り豊かな広告やタイムリーな情報を大型モニターで提供し、街を活性化する次世代の街メディアが『生活アシスト・サイネージ』だ。



サービス導入レポート

  • 可能性を秘めた広告メディア、デジタルサイネージ

    急速に進む少子高齢化や長期にわたる景気低迷により、公共交通事業を取り巻く環境は、年々厳しくなっている。市バスや地下鉄などの乗降客数も、辛うじて横ばいを保っている状況だ。一方で、ユニバーサル社会や低炭素社会を実現する上で、公共交通機関に寄せられる期待は大きい。「実際、神戸市交通局は、市バス・地下鉄を合わせて、市内公共交通機関の3割以上のシェアを占めており、都市の重要なインフラとなっています」と、神戸市交通局営業推進課資産活用係長の赤枝利紀氏は、その現状を語る。
    将来にわたって安定した経営を維持するためには、財政基盤の強化が欠かせない。そこで神戸市交通局では毎日多くの利用客を持つ地下鉄の強みを生かして、広告やエキナカビジネスによる収益力の強化に取り組んでいる。そんな中で、次世代の街メディアとして注目されたのがデジタルサイネージだ。
    「デジタルサイネージは、交通局がこれまで展開してきた駅舎内の電飾看板やポスター、車内吊り広告などにはなかったメリットを備えています。情報を簡単に更新できるため、提供情報の鮮度を常に維持できる上、ポスターや車内吊り広告に付き物の面倒な張り替え作業が不要です。大画面モニターで映像を流せば、生活者の注目度も高まるので、広告主にとっても魅力的なメディアです」と、赤枝氏は語る。

    公共交通機関として、神戸市の旅客輸送を支える神戸市営地下鉄


  • 初期費用ゼロでデジタルサイネージを導入

    ところが、その導入にあたっては、極めて大きな障壁が立ちはだかっていた。デジタルサイネージを神戸市交通局が独自に設置するとなると、相応の設備投資が必要になるが、財政的にそうした投資は困難だったのだ。
    そこで神戸市交通局では、地下鉄駅構内へのデジタルサイネージ設置・運営事業者を募集する提案型公募を行った。公募では初期費用とランニングコストを広告料収入の一部で賄うことが条件とされた。
    「これこそ、まさにロケーションオーナー様の初期費用を不要とする『生活アシスト・サイネージ』のビジネスモデルにぴったりの案件でした。募集条件に合った事業スキームや、通信インフラを担ってきたケイ・オプティコムならではの保守・運用体制に加えて、広告コンテンツや行政情報を簡単に更新できるシステムまで含めた総合的な提案を評価いただけました」と、ケイ・オプティコム法人・公共事業推進本部の尾崎将巳は受注理由を語る。
    第1弾の設置場所として、1日の乗降客数が5万人を超える主要駅の中から西神中央駅と名谷駅が選ばれた。正式名称を「Uラインビジョン」と名付けられたこのデジタルサイネージは、西神中央駅では改札付近の街灯周囲に55型ディスプレーが4面、名谷駅では65型ディスプレーが2面設置され、ひときわ目を引く存在になっている。


  • 期待される次世代の街メディア『生活アシスト・サイネージ』

    新しい交通広告メディアに対する広告主の関心は高い。「正式運用が始まってまだ1カ月余りですが、広告主からの反応は上々です。広告枠の販売は1週間単位が基本であるにもかかわらず、早くも年間契約を申し入れる広告主が複数社あります。おそらくは費用対効果の大きさが高く評価されているからでしょう」と、赤枝氏は手応えを語る。また、駅を利用する乗降客からも「最新の行政情報や天気情報などが分かり、ありがたい」といったコメントも寄せられている。
    今後の展開や展望も明らかになってきている。まずは、残る1つの主要駅・三宮駅での設置だ。さらにデジタルサイネージならではのメディア特性を生かした広告の充実も検討課題に上がっている。「時間帯ごとに通過するお客さまが異なるので、情報更新の容易さを生かしてターゲットごとによりタイムリーな情報提供ができればと、欲張りなことを考えています」と、営業推進課資産活用係の古田知也氏は語る。
    広告だけでなく生活者に対するタイムリーな情報提供も可能な、次世代の街メディアである『生活アシスト・サイネージ』に寄せられる期待はとても大きい。

    写真左から、神戸市交通局の古田知也氏、赤技利紀氏と打ち合わせをする尾崎将巳、西田政幸


  • ネットワーク構成

    ネットワーク構成


神戸市交通局 様  導入サービス

関西一円に展開する公衆無線LANを利用した超高速インターネット接続サービスをご提供。
外出先から社内ネットワークへのアクセスが可能となります。
デジタルサイネージを活用した次世代コミュニケーションメディアで、タイムリーな情報発信が可能となります。

  • サイネージソリューション
  • ビジネスモバイル



お客さまプロフィール

神戸市交通局

神戸市交通局

神戸市中央区加納町6丁目5-1
TEL. 078-322-5959
http://www.city.kobe.lg.jp/life/access/transport/

1917年、発電・配電事業と市街地路面電車事業を手がける神戸市電気局として発足し、1930年に市営バス事業を始めた。1977年に地下鉄西神線を開業し、1987年に西神・山手線が全線開通している。2001年には地下鉄海岸線の営業を開始し、現在市営地下鉄は全線で30.6kmになる。市バス・地下鉄を合わせて毎日50万人の乗降客を運び、市内公共交通機関で3割のシェアを占めている。


お客さまの声

神戸市交通局
営業推進課 資産活用係長
赤枝 利紀 氏

きめ細かな提案内容が、採用の決め手となりました

神戸市交通局
営業推進課 資産活用係長
赤枝 利紀 氏

そもそも我々がデジタルサイネージに注目したきっかけは、ケイ・オプティコムさんが箕面市さんに納入したバス運行案内のデジタルサイネージでした。あれを見て、デジタルサイネージを広告媒体として何とか採用したいと考えたのです。そんな思いを込めての公募は厳しい条件設定になりました。しかしケイ・オプティコムさんの提案は、広告コンテンツの制作サポートはもとより、情報コンテンツ提供からディスプレー前のヒップバー設置までを含むきめ細かな内容で納得のいくものでした。運用が始まってからの保守・運用体制にも非常に満足しており、今後とも頼れるパートナーとしてのサポートを期待しています。



初回掲載:2012年12月

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