システムは、業種や規模を問わない汎用型で、サービスの提供はASP(Application Service Provider:機能賃貸)方式で行うことから、低コスト(目安:1社あたり年間500万円〜1000万円)で容易に導入できます。販売開始初年度に、50社以上の導入を見込んでおります。導入後のお客さまのサポートは、データ管理に関する技術・ノウハウを有する東光精機が担当し、システムサーバーは、ケイ・オプティコムのデータセンターに設置して、同社が保守・運用・管理を行います。
産能大は今後、自前の教育コンテンツに本システムを組み合わせることで、さらなる顧客サービスの向上を目指し、関西電力は、本システムを普及させることで大容量の教育関連コンテンツ利用を促進し、ケイ・オプティコムの光ファイバー回線の販売拡大を図ってまいります。