記載の価格は税込記載のものを除き税抜です。

記載の価格は税込記載のものを除き税抜です。

HOME > プレスリリース > 2004年プレスリリース

プレスリリース

News Release

法人向けIP電話サービス
「eo−IPセントレックス」他の提供開始について

2004年02月26日
株式会社ケイ・オプティコム

 株式会社ケイ・オプティコム(取締役社長 田邉 忠夫/本社 大阪市北区)は、3月1日(月)より、弊社データ通信サービス「IP−VPNサービス」のお客様に、IP電話サービス「eo−IP(イオアイピー)セントレックス」の提供を開始することといたしました。

 「eo−IPセントレックス」は、法人のお客様向けに、IPによる低価格の音声ネットワークを提供するサービスです。本サービスは、お客様の幅広いニーズにお応えできるよう、「セントレックスタイプ」と「ゲートウェイタイプ」の2つをご用意しております。
●「セントレックスタイプ」
各事業所に設置しているお客様のPBX(※1)をなくし、ケイ・オプティコムのセントレックス(※2)サーバーが内線番号などを一括管理して、基本的なPBX機能をご提供いたします。音声とデータを統合することで、フルIP化によるコスト削減をご希望のお客様に最適です。

●「ゲートウェイタイプ」
お客様のPBXや電話機などの既存設備をご利用いただいたまま、低コストで簡単にVoIP環境を実現いたします。これまでご利用のネットワークとの併用や、段階的なIP化をお考えのお客様に最適です。
また、お客様の拠点ニーズに合わせたIP電話機、PBXゲートウェイなどのVoIP機器ソリューションもあわせてご提供いたします。

 「セントレックスタイプ」「ゲートウェイタイプ」のどちらも、各事業所間の内線や弊社IP電話サービス加入者との通話料は無料。一般加入電話との通話も、近畿2府4県内であれば7.4円/3分と、非常に低廉な料金での通話が可能となるため、音声通信コストの大幅な削減が可能となります。

 また、弊社法人向けインターネット接続サービス「eoオフィスファイバー」「ビジネスeo」のお客様向けIP電話サービス「eo−IPフォン」の提供も同時に開始いたします。

 ケイ・オプティコムは、今後も低コストで高機能な法人向けIP電話サービスのご提供に積極的に取り組んでまいります。

なお、今回提供するサービスについて、詳しくは別紙に記載しております。

以 上

   (※1): private branch exchangeの略。構内交換機。
   (※2): centrex。central(中央)とexchange(交換機)を組み合わせた言葉。

ページの先頭へ