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プレスリリース

News Release

地上アナログ放送停波後、アナログ受信機での
地上波放送の継続視聴ニーズに期間限定で対応!

「K−CAT eo光テレビ」における「デジアナ変換」への対応について
〜地上デジタル放送をアナログ受信機で視聴可能なアナログ方式に変換し、
各ご家庭まで提供いたします〜

2010年5月14日
株式会社ケイ・キャット
株式会社ケイ・オプティコム

株式会社ケイ・キャット(以下K−CAT、取締役社長:辻村 順一/本社:大阪府枚方市)と株式会社ケイ・オプティコム(以下ケイ・オプティコム、代表取締役社長:藤野 隆雄/本社:大阪市北区)は、「K−CAT eo光テレビ」において、平成23年7月24日の地上アナログ放送停波から、平成27年3月31日までの期間、地上デジタル放送をアナログ方式に変換して各ご家庭まで提供する「デジアナ変換」に対応いたします。

1.背景と目的

地上デジタル放送への移行を目前に控え、「K−CAT eo光テレビ」では、総務省からの「デジアナ変換の暫定的導入の要請」に基づき、地上アナログ放送停波後でもアナログ受信機で地上波放送が視聴できる「デジアナ変換」に期間限定で対応することといたしました。「デジアナ変換」では、ご家庭のアナログ受信機で、地上波放送を継続視聴したいという視聴者のニーズにお応えすることが可能となります。これにより、地上アナログ放送停波に伴って発生が予想される、アナログ受信機の廃棄数急増による環境への負荷や、ご家庭における受信機のデジタル対応にかかる視聴者負担を軽減し、地上デジタル放送への円滑な移行に寄与できるものと考えております。

2.「K−CAT eo光テレビ」における「デジアナ変換」の概要

「デジアナ変換」は、地上デジタル放送をアナログ方式に変換し、「K−CAT eo光テレビ」をご利用されている全てのお客様のご家庭までお届けするものであり、また、「K−CAT eo光テレビ」の全てのコースにおいて対応いたします。

<CATVにおける「デジアナ変換」の概要イメージ>

(出典:総務省資料)

拡大画像はこちら >>[PDF] 【294KB】

K−CATおよびケイ・オプティコムは、今後もお客様満足を第一に考え、お客様の多様なニーズにお応えするべく、サービスの開発と品質向上に努めてまいります。

以 上

参 考:各社の概要

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