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法人向け光ＩＰ電話サービス「光電話オフィス」の
ＩＰ−ＶＰＮでのサービス提供開始について
〜ＩＰ−ＶＰＮでも、電話番号そのままの、法人向け光ＩＰ電話サービスがご利用可能に〜
2006年6月27日
株式会社ケイ・オプティコム
株式会社ケイ・オプティコム（取締役社長 田邉 忠夫／本社 大阪市北区）は、これまで、法人向けインターネット接続サービス（インターネットハイグレード、インターネットオフィス）※１をご利用のお客様に、光ＩＰ電話サービス 『光電話オフィス』※１を提供してまいりましたが、このたび、７月３日（月）より、弊社『ＩＰ−ＶＰＮ』※１をご利用のお客様にも、サービスの提供を開始することといたしました。
『光電話オフィス』は、現在お使いの電話番号が継続利用でき※２、さらに事業所内でのさまざまなご利用形態（複数電話番号の利用や、ＰＢＸ※３への接続、代表番号やダイヤルイン等の利用など）にも対応しております。さらに、ＮＴＴ回線が不要となる上、基本料が無料※４で、通話料金も従来の固定電話と比べて割安となっておりますので、通話コストの低減にお役立ていただけます。
このたび、『ＩＰ−ＶＰＮ』をご利用のお客様にもサービスの提供を開始することにより、現在ご利用のＩＰ−ＶＰＮ用ネットワーク回線のまま『光電話オフィス』が導入可能となります。もちろん、現在お使いの電話番号が継続利用できますし、多数の拠点でネットワーク構築されているお客様においては、拠点間通話も無料となり、通話コストのさらなる低減にお役立ていただけると考えております。
（『光電話オフィス』の主な特長およびサービス概要は別紙をご参照ください。）
なお、『光電話オフィス』は、このたびの『ＩＰ−ＶＰＮ』でのサービス提供開始に続き、『イーサネットＶＰＮ』※１についても、２００６年夏頃、サービスの提供を開始する予定です。
ケイ・オプティコムでは、今後もお客様のメリットを第一に考え、皆様からの多くのニーズにお応えできるようサービスのさらなる充実を図ってまいりたいと考えております。
| ※１： |
法人専用サービス新ブランド「ＢＵＳＩＮＥＳＳ光」の立ち上げに伴い、７月３日（月）より、サービス名称を変更いたします。詳細は、同時発表のプレスリリースをご覧ください。 |
| ※２： |
一部地域によっては、今お使いの電話番号を引き継ぐことができない場合がございます。また、引き継いだ場合、ＮＴＴ回線は休止となり、別途弊社およびＮＴＴ西日本の手数料が必要となります。 |
| ※３： |
構内交換機のこと。企業などで内線電話同士の接続や、加入者電話網やISDN回線などの公衆回線への接続を行なう機器。 |
| ※４： |
別途、機器利用料が必要となります。なお、「ＰＢＸ接続（専用）タイプ」のみ、基本料も必要となります。 |
以 上
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