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プレスリリース

News Release

ネット初!松竹の映画チャンネル
「シネリエCINELIER」の配信開始について
〜ケイ・オプティコムの「eonetシアター/PC」にてご覧いただけます〜

2006年12月25日
株式会社ケイ・オプティコム

 株式会社ケイ・オプティコム(取締役社長 田邉 忠夫/本社 大阪市北区)は、平成18年12月25日(月)から、弊社eoポータル上にて提供しておりますパソコン向けVODサービス「eonetシアター/PC(https://www.bbit-japan.com/)」において、新たに、松竹株式会社の映画作品を集めたチャンネル「シネリエCINELIER」の配信を開始することといたしました。なお、松竹株式会社の映画作品がインターネットで配信されることは、今回が初めての試みとなります。

 「シネリエCINELIER」は、松竹自身が配信コンテンツの編成を実施することにより、同社が保有する膨大な映画作品の中から、ユーザー様の視聴状況などをふまえて作品を厳選、配信することが可能となります。ゆえに、ワインのソムリエのように、よりユーザー様の嗜好にあったコンテンツをラインナップし、タイムリーにお届けすることができます。また、それぞれの作品を、豊富な写真・解説つきで丁寧に紹介するため、本当に見たい作品を選んでご覧いただけます。

 松竹が誇る往年の名作はもちろん、近年の話題作からハリウッド・韓国映画まで、多彩なジャンルをご用意した非常に魅力的なコンテンツ内容となっておりますので、ケイ・オプティコムユーザー様はもちろん、ケイ・オプティコム以外のユーザー様にも是非ご覧いただきたいと考えております。

【「シネリエ CINELIER」配信概要 】
配信開始日 平成18年12月25日(月)〜
対象

eonetID取得ユーザー(オープン:無料で取得いただけます。)
(コンテンツ視聴の際は、eonetシアター/PCのサービス登録をしていただく必要がございます。)

料金 367円/本(ご購入より7日間視聴可能)
作品数 初年度約100本
更新日 毎月第4金曜日
配信方式 ストリーミング方式
対応プレーヤー Windows Media Player
配信帯域 2Mbps、500kbps
配信予定作品

(12月)
・イ・ヨンエの「春の日は過ぎゆく」、「イ・ヨンエの宮廷料理人」
・驚愕のSFパニックアクション「サウンド・オブ・サンダー」
・ご存知、日本アカデミー賞総ナメ作品「蒲田行進曲」
・日本国中に感動の嵐を巻き起こした不朽の名作。高峰秀子主演の「二十四の瞳」など


(1月以降)
・レオナルド・ディカプリオ主演大作「アビエイター」
・松竹の幻の怪獣映画「宇宙大怪獣ギララ」
・若き日の松坂慶子の迫真の演技が光る「五番町夕霧楼」や吉永小百合、黒木瞳、岩下志麻など日本を代表する美人女優の作品などが続々と登場します。

 ケイ・オプティコムでは、これまでも、天満天神繁昌亭の公演「ライブ繁昌亭」やハリウッドメジャースタジオの映画作品など、さまざまなコンテンツの配信を行ってまいりましたが、今後も、お客様満足を第一に考え、皆様からのより多くのニーズにお応えできるよう、サービスの充実を図るとともに、地元関西のプロバイダとして、関西文化の発展にも貢献してまいりたいと考えております。

以 上

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