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プレスリリース

News Release

ユニアデックスとケイ・オプティコム
ワイヤレスIP電話ソリューションで提携
ケイ・オプティコムの法人向け光IP電話サービス「光電話オフィス」において、
無線LAN環境での低価格通話と、ビジネス効率の向上を実現

2007年1月10日
ユニアデックス株式会社
株式会社ケイ・オプティコム

 ユニアデックス株式会社(本社:東京都江東区、社長:高橋 勉、以下 ユニアデックス)と株式会社ケイ・オプティコム(本社:大阪市北区、社長:田邉 忠夫、以下、ケイ・オプティコム)は、ワイヤレスIP電話ソリューション分野で提携し、ユニアデックスの「AiriP(R)ワイヤレスIP電話ソリューション(以下AiriP)」とケイ・オプティコムの法人向け光IP電話サービス「光電話オフィス」を組み合わせたサービスを、本日、1月10日(水)から提供開始します。

 本提携により、近畿2府4県に本社、支店などの拠点を持つ法人企業に対し、一台の無線LAN機能付き携帯電話で、050はもちろん06や078等で始まる0AB-Jの発着信が可能なIP電話環境を提供するとともに、固定電話とも混在した環境(FMC環境(注1))をシームレスかつ低価格に提供可能となりました。
 今回提供する法人向けワイヤレスIP電話ソリューションサービスの特長等は以下の通りです。

通信コストの大幅低減
「光電話オフィス」において、無線LAN環境での内線通話を含む加入者間同士の通話が無料になります。また、近畿2府4県内7.77円/3分、近畿2府4県外8.4円/3分、050IP電話への通話(無料または7.77円/3分)など、通信コストを大幅に低減することができます。

ビジネス効率を向上
AiriPは、無線LAN機能を搭載した携帯電話を社内では内線電話、社外では通常の携帯電話として利用する環境を作ります。社内の相手がどういった状況(在席中・電話中・外出中など)であるかを表示することができるため、その状況や用件の緊急度に応じて、電話・音声メッセージ・電子メールなどの最適な手段で確実なコミュニケーションを実現。業務の効率化や知的生産性の向上、意思決定の迅速化などに貢献することができます。対応端末は株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ「FOMA(R)N900iL」、KDDI株式会社「E02SA」で、同一の環境下で相互の通話、転送、ピックアップが可能です。

AiriP(アイリップ)は、ユニアデックスの登録商標です。
FOMA(フォーマ)は、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの登録商標です。
その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
注1: FMC(Fixed Mobile Convergence)固定通信と携帯電話の融合した通信サービスの形態を表す言葉。

関連URL: 「ユニアデックス株式会社」
「株式会社ケイ・オプティコム」

「法人様向けワイヤレスIP電話ソリューションサービス」概要

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