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プレスリリース

News Release

「IPv4」と「IPv6」の両方に対応した「デュアルスタックIPv6接続」 (※1)により、
「IPv6」へのスムーズな移行環境を提供

法人向けサービスにおける「IPv6」への対応について
〜平成22年3月から、法人向けインターネット接続サービス、データセンターサービス、
ソリューションサービスにおいて「IPv6」対応を開始〜

2010年2月8日
株式会社ケイ・オプティコム

株式会社ケイ・オプティコム(以下ケイ・オプティコム、代表取締役社長:藤野 隆雄/本社:大阪市北区)は、平成22年3月1日(月)、法人向けインターネット接続サービス「インターネットハイグレード」(※2)、データセンターサービス(※3)、およびソリューションサービス(※4)において、「IPv4」と「IPv6」の両方のプロトコルに対応する「デュアルスタックIPv6接続」により、「IPv6」に対応いたします。また、その他の法人向けサービス等においても、順次、対応を進めてまいります。(※5)

【背景と目的】

現在、インターネットでは「IPv4」と呼ばれるプロトコルが利用されておりますが、「IPv4」において割り当て可能な約43億個のIPアドレスは、早ければ平成23年には枯渇するとされており、代わって、ほぼ無限に近い数のIPアドレスを割り当て可能な「IPv6」への移行が必要となっています。ケイ・オプティコムでは、「IPv4」と「IPv6」の両方のプロトコルに対応する「デュアルスタックIPv6接続」による「IPv6」サービスを、「IPv4」サービスと同一の料金で提供することで、お客様の「IPv6」へのスムーズな移行を強力にサポートしてまいります。

  • ※1:物理的に同一のインターネット接続回線において「IPv4」と「IPv6」を同時に利用できる接続方式です。
  • ※2:DNSサービス・Webサービス・Mailサービス等の各オプションサービスにも対応しております。
  • ※3:平成22年3月時点では、ホスティングサービス、およびマネージメントサービスで対応しております。
  • ※4:平成22年3月時点では、ルータパック、UTMアプライアンスパックで対応しております。
  • ※5:データセンターサービスにおけるインテグレーションホスティングサービス(Webメール機能等のオプションサービスを含む)、およびソリューションサービスにおける迷惑メールチェックゲートウェイ、メールウイルスチェックゲートウェイ、セキュリティ診断サービスにも今後、順次対応していく予定です。

以 上

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