記載の価格は税込記載のものを除き税抜です。

記載の価格は税込記載のものを除き税抜です。

HOME > プレスリリース > 2010年プレスリリース

プレスリリース

News Release

大阪府箕面市から、総務省ふるさとケータイ創出推進事業
「箕面市公共交通等案内電子看板設置業務」を受託
〜観光名所や地産品の情報配信などによる、観光活性化および地域活性化を目的とした
地域密着型デジタルサイネージの実証実験開始について〜

2010年11月29日
株式会社ケイ・オプティコム

株式会社ケイ・オプティコム(以下ケイ・オプティコム、代表取締役社長:藤野 隆雄/本社:大阪市北区)は、大阪府箕面市(以下箕面市、市長:倉田 哲郎)から、デジタルサイネージを活用した箕面市の観光および地域の活性化推進に関する業務「箕面市公共交通等案内電子看板設置業務」を受託し、平成22年11月26日(金)に箕面市と契約を締結いたしました。

箕面市は、総務省の平成22年度「ふるさとケータイ創出推進事業」の委託事業として、観光をテーマにかかげ、地域資源である観光名所や地産品の魅力を創出するための情報配信システムおよび、バスなどの公共交通の利便性を向上させるナビゲーションシステムの構築を目指しており、今回の委託は、効率的・効果的な「情報の発信・提供」ツールとしてのデジタルサイネージの活用と、それを通して観光活性化・地域活性化を推進するために実施されるものとなります。
 なお、デジタルサイネージの活用による「ふるさとケータイ創出推進事業」への取り組みは今回が国内で初めて(※)となります。

ケイ・オプティコムでは平成22年9月から、ケイ・オプティコムのデジタルサイネージコンセプト「ビジネスアシスト・サイネージ」の実現と「生活アシスト・サイネージ」の可能性の検討のため、中之島ダイビルにて実証実験を実施しております。そしてこのたび、ケイ・オプティコムのデジタルサイネージの特長である「サイネージ環境をまるごと構築可能な配信プラットフォーム」と「簡単・簡易に運用できる配信システム」を活かし、本業務の受託を機に、新たな実証実験として、箕面市での地域密着型サイネージの構築に取り組むことといたしました。
 ケイ・オプティコムは今後も、来年度以降のデジタルサイネージの事業化を目指し、さまざまな場所での実証実験を展開してまいります。

  • ※:ケイ・オプティコム調べ

以 上

ページの先頭へ